④自分の感情、感覚を丁寧に観察する。これは怒り、喜び、不安を感じることでした。
怒り:不機嫌な人、自分勝手な人、人を見下している人と一緒にいることでした。これは空港で少し感じの悪い人はいましたが、旅行で出会った人は基本的には優しい人ばかりだったと思います。しかしこのような人は普段仕事していてもいますよね、自分が何をしているわけでもないのに不機嫌に迫ってくる人。最近これはその裏に何かストレスの根源があったりするのだろうと思うのですが、それでもできれば距離をとって近づかないように自分自身、気を付けないといけないと思いましたね。
喜び:好きな人と話せる、一緒に入れる、自由な時間、穏やかな人と会う。これは「怒り」と逆な答えにはなりましたが、やっぱり好きな人といることは幸せなことなんだろうと思いますね。好きな人というのは自分と似た感覚がある、自分を成長させてくれる、そんな人だと思います。自由な時間はゆっくり自分について考えられることにつながってくるんだと思いますね。
不安:自分が一人になること、仕事がこれから続けていけるか。今はまだ友人や家族が一緒に付き合いはあるが、年齢を重ねていくと交流も減ってきて定年退職をしたときに自分が一人で過ごしていくこと、これが不安になりますね。仕事の継続についても、今は仕事をしていてストレスは溜まるものの、続けていくことができます。しかし40,50歳を超え、体力がなくなってくるだろうと、不安は出てきますね。能力についても若い人は成長著しいから、その成長に追い越されるのではないか、と心配になることがありますね。
書いてて、ネガティブになる内容でしたね。
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