2024年3月8日に投信のクレカ積み立ての上限金額が5万円から10万円に変更になりましたね。
これを受けて、
〇現状
〇クレカ積み立ての比較
〇今後のクレカ積み立ての方向性
をお伝えしていこうと思います。
現状:とうとう来ましたね、10万円投資。投資のポイントについてはポイ活を気にするより、稼ぐ力を向上しましょうと、いう話はよくされますが、自動でポイントが貯まるなら考えざるを得ませんね。
今は楽天証券で月25万円の積み立てを行っています。クレジットカード5万円(0.5%還元)、楽天キャッシュ5万円(0.5%還元) 月に約500Pが還元されています。(毎月100Pのポイント投資をしているので厳密には499Pの還元)
これがクレカ10万円になると…
クレジットカード10万円(0.5%)、楽天キャッシュ5万円(0.5%) 月750Pのポイント還元になりますね。
設定については楽天証券は3月10日から変更可能だったので、さっそく設定をしました。
現在のトータルの設定:クレジットカード10万円 楽天キャッシュ5万円 証券口座引き落とし99、000円 合計249,000円の毎月設定。
クレカの還元率の比較(満額時)
楽天証券:上記の通りですが15万円で750P。年間9,000P。5年で45,000P。
SBI証券:三井三友カード ゴールド(nl)で月10万円積み立てでの設定。還元率は1%です。
10万円での積み立てで、月1,000Pの還元。年間12,000P。5年60,000P。
三井住友カード プラチナプリファード(nl)年会費33,000円。
まだ金額が変更になっての詳細はありませんが、10万円積み立てが可能になると…
月5,000P還元。年間60,000P。5年300,000P。
積み立ての期間の5年間だけで考えるとプリファードがポイント的にはお得ですね。
今後のクレカ積み立ての方向性
ニーサ口座の移管は2025年からしかできないので、今年は楽天証券で継続積み立て。
2025年からはSBI証券に口座を移管し、オリーブゴールドで積み立てを行う予定。
プリファードの情報をみて、三井住友カード プラチナプリファードでの積み立てを行おうと考えています。
また詳細の情報がでたら、報告していきたいと思います。
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