リベ大東京オフィス

先日、リベ大東京オフィスに行ってきました。その内容を紹介していきたいと思います。

訪問したのは日曜日の17:30。このオフィスには事前の予約が必要です。

まずはリベシティからログイン。そこからリベシティオフィス。場所、時間のログインとなります。この時はちょうど近くに来ていたため、17:30~18:00にしました。日曜日ということもあり、予約は混雑気味。その時間には間に合わず、19:00~の予約に取り直し。のちに気づきましたが、予約の時間帯は特に気にすること内容でした。むしろ予約が無くても入場できますね。

新橋駅に到着。一時間の待ち時間があったため、マクドナルドへ。しかしここはとても暑くて、まだ外を歩いているほうがまだいい。少し銀座へオフィスの場所を確認しながら銀座をぶらぶらすることにします。

今まで一人で銀座を歩くことは久しぶり。実際一人で歩いている人も少なく、カップル、女性同士などが多かった。銀座シックスのデパ地下を少し偵察に行ったりしながら、時間潰し。

19:00 時間が近くなったのえオフィスへ向かうことに。外観は普通のビル。エレベータで上がるとオフィスの入口となっていて、中へ入ります。入口には下駄箱があり、スリッパに履き替えます。中の様子的には6人掛けくらいのテーブルが4つ。あとはスタンディングテーブルが2個。あとはワーキングスペースが3つほどありました。ネットの情報だと最初は案内をしてくれ輪の中に入る、手伝いをしてくれるとのこと。しかし誰が話しかけてくれる人がいなく、おろおろしているとバーのママさんらしき人に「どうかしました?」と声をかけられます。

「初めてなんですが。」と恐る恐る伝えると、初心者はあそこかここか、に入ればいいよ。と教えてくれます。それでもオドオドしていた私に席を案内してくれます。

私のついたテーブルではリベシティ初心者テーブル。女性2人、男性4人。よく内容は聞こえないですが雑談をしているようでした。無言でいると左となりの50歳過ぎコミ症っぽい人から「何か副業とかやってるんですか?」と話しかけられます。「いえ、全然やっていなくて。」。その人の名前は高配当なんたら。めっちゃ興味ある!!と少しテンションが上がりました。淡々と説明してくれるのですが、言っていることは非常に的確。見た目では判断できないけど、見た目通りの人でした。でも私はこういう人、好きなんですけどね。

その人にアプリの使い方、ここでの過ごし方など、初心者の私にはアイスブレイク的に話す練習になったし、高配当に詳しい人が身近にいることがうれしかったです。あとからプロフィールをみたら、フォロワーが結構いる人だったんですね。

一通り、話終えてゆっくりしていると、今度は右隣の人から声をかけられます。質問は似たようですが、話し方がとても穏やかで教育系の仕事をしていると言っていました。教育系の仕事とはよくわかないですが、きっと教科書とかの仕事なのかな?非常に話しやすい人でした。副業の話や雑談をしたり、話は盛り上がっていました。きっと30代前半なんだろうけど、結婚指輪をしていました。この人は結婚してるのに日曜の夜にここによく来れてるな。と思いましたね。

でもこの人は旅行に行くにもただ観光するだけではなく、勉強のための旅行として言っているといっていました。私の話を決して否定しないし、話が合う人だと思いましたね。一番最初にフォローしてくれたひとはこの人でしたね。またどこかで会ってみたいですね。

次に、ほかのテーブルから一人来ました。30代でごみの収集をやっている人とのこと。この方はよくしゃべるのですが、自分の仕事をけなすようだったり、人を見た目で判断するような人でした。私の苦手なタイプ。誰でもそうか。しかも私の職業を伝えると、少し下に見る態度をとっていました。自分が原因ですが、この人と30分くらいはなして、損な時間でしたね。

そうしていると同じテーブルの人が入れ替わります。なにやら、チャットGTPで100集める。のイベントをやる人でした。普通にリベシティでなければ関わりたくない人でしたね。周りの人がそろそろ帰るか、の雰囲気で私もその流れで帰ることにします。時間にして1時間半。

充分話せました。ここで話すことに慣れれば、もっとたくさんの人と出会えて、もっと新しい知識をもらえて、もっと新しい体験ができるだろうと思いました。

今日の体験はいい体験でした。リベシティに入って一か月。何もしていなかった自分から一歩先を踏み出しました。新しく予約する勇気、入口に入る勇気、自分のことを話す勇気、他人に声をかける勇気。これから新しい人に出会って、たくさんの人生経験をしていきたいですね。

また次回、行くことがあればブログで報告したいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました