このまさわキャンプ場日記

先日、友人とこのまさわキャンプ場にいってきたのでご紹介をいたします。

9月上旬。8月がおわったものの、まだ暑い日が続きます。世間の夏休み中にはキャンプにいけなかったため、今年は二回目のキャンプとなりました。今回の場所はこのまさわキャンプ場。

こちらのキャンプ場の予約は電話。二週間前に予約。オートキャンプの空きはまだ余裕がありました(あとから聞いたら普段は予約がなかなかとれないそうです。)。10サイトくらいでしょうか。林間、川側と選べます。友人の依頼もあり今回は32番へ。

すると一週間もしないうちにキャンプ場の案内はがきが自宅へ届きます。非常に親切なキャンプ場ですね。

いよいよ、当日になりました。起床は7:30.今回はすべて下道での旅となります。

8:00 自宅発→9:00 調布駅着→10:00 買い物後、調布発→13:00 キャンプ場着。の予定。

が、予定は長引き、13:40キャンプ場に到着。今日は道路が混雑していました。

キャンプ場は413号線を走っていると看板が見えるので横道に入ります。坂道を下っていくとキャンプ場の入口があり、駐車場に車を止めてチェックイン。夏休みが明けたせいもあってか、人は少ない。

受付。

受付、右側。

受付、左側。

今は繁忙期でキャンプ場代6000円を支払い、サイト案内の紙を受け取り、サイトへ向かいます。車に乗り込み、中へ進んでいくのですが、道が狭め、大きい車だと運転が大変かもしれませんね。サイト番号は31。奥のほうへズンズンと進んでいきます。到着すると後ろが段差になっていて、その上にサイトがあったため、少し気まづい位置でした。でも川が直接見える位置でしたし、ロケーション的に非常にいい。

今回は川遊びがメインなのでタープだけ先にたてて、そそくさと上流の滝に向かうこととします。

今回準備したものは水着、シュノーケル、マリンシューズ、ラッシュガード。

左側から滝行にいきます。近づくと意外と水圧が強く、体を完全にあてると体を壊しそうなので背中あたりを少しやることにします。痛かったです。でも気持ちいい!

今度は川の反対側へ。川を渡り、中洲へ向かいます。しかしこの川は意外と流れが速くて裸足やビーチサンダルだと足がとられて、若干危ないですね。マリンシューズを持参してよかった。

中洲へ来ると奥のほうで飛び込みができるところがあります。どこら辺に飛び込んでいいかがわからないかったため、やらなかったですが、次回来たときは飛び込んで遊びたいですね。

砂利があるあたりは小さい魚が群れでいたりしてるし、滝の付近に行くと滝つぼがあってきっと5mくらいの深さになっているところもありました。途中でシュノーケルが流されてしまったため、若干あぶない思いをしてしまいました。海でシュノーケリングやスキンダイビングをしていましたが、流れが速くて難易度が高め笑。

ですが、滝付近にいくと大き目の魚がいたり、これまたおもしろかったですね。一時間ほど川で遊んでサイトへ戻ります。もう30代後半、ヘトヘト。体力の衰えを感じるところですね。

ここから私はささっと準備に入ります。テントの準備、飲み水の準備、炊飯の準備。もう手慣れたものです。しかしここまでくればもうゆっくりタイム。お酒をゆっくり飲んでゆっくりとしていた、その時…

蜂の襲来!

大人が二人いるのに堂々とタープの中に入ってきます。線香は蜂には効き目がないようですね。狙いはメロンのお酒とコーラのお酒。5回ほど襲来がきていました。徐々に増えて、最終的には3匹来ました。

何度も蜂が来たためさすがに退治にかかります。

一匹め目はコップの中に閉じ込めてそのまま川に流してやりました。

二匹目はコーラのお酒の缶の中で溺れていました。

三匹目は甘いお酒を破棄したら、もう来なくなりました。これは本当に困ったものですね。

続く



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