⑥やりたくないことを書き出し、やりたいことに転換する。
やりたくないこと1:一人で仕事をしたくない。これはチームで仕事をしたいからです。私は定期的にチームをよくする系の本を読みます。なぜ読むかと言ったら読みやすくて自分に合うからだと思っています。仕事ができる人というのは二分されていて、本当に一人で何でもできてしまう人、他人と協力して仕事を進める人。ほとんどの人は後者で、私もそうです。グループだと他人と比べることが多いと思いますが、自分の苦手な部分を補ってもらって、相手の苦手も補ってあげる。一口に言っても大変ではありますが、これが私の中での仕事の進め方です。もちろん、人数が多ければ多いほど、グループをまとめることということは大変な役目になると思います、でもやはり自分ひとりの知恵、体だけでは仕事をすることは限界があるとおもっています。
転換→グループでの仕事をしていく。21歳から就職して、ずっとグループ単位での仕事をしてきました。今までの仕事の仕方は本能的にこういう仕事を選んでいて、間違った選択ではないと思います。
やりたくないこと2:一人で人生を終わりにしたくない。結婚したいが第一になると思います。私も介護の仕事をしてお年寄りを看取ったことは何度もありました。夫婦や子供、友人などいい人間関係を持っている人とも関わってきました。こんな風に楽しそうな人柄でありたいな、と思うことも何度もありました。でもやっぱり死ぬときは一人のことのほうが多いです。それはわかっている事実ですが、それでも死ぬ瞬間には自分の周りに好きな人と過ごし、死んでいきたい。そう思うんです。仕事を一緒に楽しくできる同僚、海外旅行に一緒に楽しめる友人、一緒に遊ぶ子供。この人生で経験した楽しかった思い出。これは死ぬ瞬間に思い出すのではないかと思います、むしろ思い出したい。自分の人生は楽しかった、満足だったと思える、後悔のない人生だったと思えるような、そんな最期を迎えたいですね。…話が深い人生観のようになってしまいましたね。
転換→良好な友人関係の継続、新しい友人関係を増やす。結婚をあきらめず、前に進む。子供も育てたい。改めて考えると、今を大事にして、自分の周りの人を大事にすること。今の現状に満足せず、新しい物事にチャレンジをする。婚活をあきらめず、自分の目標に向かう。
やりたくないこと3:単調すぎる生活を送りたくない。これを書いたときは転職一年目だったので、毎日が同じ日々の繰り返しでした。この旅行が楽しくて書いたんでしょうね。この時の旅行は一人で自分の幸せの主体性を考える的な旅でした。でも毎回こういう旅となると違います。旅行に行くお金、休みが取れる環境、一緒に楽しさを共有できる友人、アクティビティを楽しめる体力。これが必要ですね。もう転換のほうに入ってしまっている気もしますが、
転換…旅行に行ける状況を作る。
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